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まちを歩けば妖怪にあたる

堤 邦彦/監修

商品コード : 0000004581-0000
製造元 : 堤 邦彦/監修
価格 : 1,760円(税込)
まちを歩けば妖怪にあたる
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都を舞台に活躍した妖怪は、いまも京都で暮らしてる。
京都にまつわる妖怪のはなし。パロディページや豊富な資料を用いて個性豊かな妖怪の生態を紹介します。

 
先端恐怖症のため鍼灸師の道を諦めた酒吞童子、失恋の傷から立ち直る女子高生・橋姫など、妖怪が「もしも」現代の京都で暮らしていたら……? を擬人パロディ化。性格も悩みも異なる22の妖怪の個性を面白おかしく描きます。各項後半の解説頁では、資料や伝説に基づく妖怪の知識を豊富な図版とともに丁寧に紹介しています。他にも怪談研究者・堤邦彦氏とイラストレーター・睦月ムンク氏の対談「妖怪というキャラクター」など、様々な視点から京都にまつわる妖怪を味わいつくす一冊です。日常に妖怪が紛れ込む気配を、この本で疑似体験してみては。
*知られざる「京都怪談」をたっぷり味わいつくす『京都怪談巡礼』はこちら。
 

目次PDFはこちら

堤 邦彦/監修

ISBN:978-4-473-04581-2

発売日:2024/3/8

四六判 並製 128頁(モノクロ64頁 2色刷64頁)

電子書籍はこちらから


<メディア情報>

・『怪と幽』 vol.16(2024年4月23日発行) で紹介されました。
・2024年6月23日(日)産経新聞 で紹介されました。

堤 邦彦先生著書

京都怪談巡礼

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1,760円(税込)