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トップ > 雑誌 > 淡交別冊 > 淡交別冊 第59号 仁清・乾山
いま明かされる、名工の真実
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近世初頭、京焼が生んだ名工、野々村仁清と尾形乾山。それまでにも京焼は焼かれていましたが、個人名を冠したやきものは存在しませんでした。この二人の存在で京焼はブランド化し、世界に誇れるやきものとなったといっても過言ではありません。また、その伝統やデザインは今日まで受け継がれ、古さを感じさせません。今号では、今なお人気を博する仁清と乾山にクローズアップし、その魅力の謎に迫ります。
雑誌コード:05918-8
発売日:2011/6/17
A4判変型112頁(カラー64頁)