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茶道具と茶席のきもの
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黒田宗光/著
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新書判、見開き一話読み切りの体裁で、初心の方がお稽古場で疑問に感じることなど100項目を掲げました。 「なぜ」という疑問が、「なるほど」という得心に変わる話柄が豊富に盛り込まれています。 *本書は、平成18年刊行『茶の湯稽古場日誌 習い上手のくふう』を再構成するとともに、 『暮らしに役立つ茶のこころ おもてなし』(仲村慶子と共著、平成13年刊)と、 月刊『なごみ』平成19年2月号特集「茶道具を組む」に書かれた文章を一部抜粋して編集したものです。 【お話の流れ】 入門と初稽古 お茶室拝見 割稽古 風炉の薄茶平点前 炉で炭手前 小習の精神 拝見と千家十職 年中行事とお菓子 口切と点て初め 茶事のお稽古 茶事の心得とおもてなし 見立てのたのしみ 【100項目のなかから】 ●畳の縁は身分をあらわす大切なしるしでした。 ●畳を四等分して道具の位置を考えます。 ●ぎっちょう炭の名前の由来は? ●荘物のお点前は一種のパントマイムです。 ●「千家十職」をおぼえておきましょう。 ●十一月の炉開きに「亥の子餅」を食べるわけ。 ●茶壺のひもは解けないように結びます。 ●末客を「詰」、亭主の助手を「半東」という理由。 ●濃茶は三口半で頂きます。 ●見立てには選んだ人の目があらわれます。 目次PDFはこちら
ISBN:978-4-473-03942-2
発売日:2014/3/10
新書判208頁 電子書籍はこちらから