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茶道具と茶席のきもの
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今江祥智/作 ささめやゆき/絵
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☆親子で楽しめる、はじめての「茶の湯の絵本」ができました!☆ ◆ -熱いものが苦手な「ねこじた」のねこが、 もしお茶好きになったとしたら?- 今江祥智&ささめやゆき、 絵本界の巨匠2人のはじめてのタッグでおくる、 ちょっとふしぎな「茶の湯」がテーマの物語。 子どもに茶の湯は早すぎる? いえいえ、細かい作法はさておき、 ふだんの生活でなかなか触れられない、 多種多様な茶道具の形を見るだけでも、 子どもには貴重で新鮮な体験になるはずです。 茶の湯の世界への「はじめの一歩」は、 子ねこたちがやさしく導きます。 「はやくから和の文化に親しんでほしい」 と考える保護者の方々に、 ぜひおすすめしたい一冊です。 ◆ 読み聞かせは3歳くらいから、 一人読みは小学校低学年くらいから。 ★著者プロフィール★ 今江祥智(いまえ・よしとも) 1932年、大阪生まれ。 童話・絵本・翻訳・小説などに多くの作品を発表している。おもな作品に『ぼんぼん』四部作(理論社)、『桜桃のみのるころ』(BL出版)、絵本『あのこ』(宇野亜喜良/絵、理論社)、『なんででんねん天満はん』(長新太/絵、童心社)、『ぽけっとくらべ』(和田誠/絵、文研出版)、絵本ガイド『絵本のあたたかな森』(淡交社)など。日本児童文学者協会賞、野間児童文芸賞、日本絵本賞、エクソンモービル児童文化賞などを受賞。お茶や茶道具に触れる機会の多い京都で暮らしている。 ささめや ゆき 1943年、東京生まれ。版画、イラストレーション、装画、絵本の分野で多くの作品を発表している。おもな絵本に『マルスさんとマダムマルス』(原生林)、『幻燈サーカス』(BL出版)、『あしたうちにねこがくるの』『もしもねこがサーカスにいったら』(ともに石津ちひろ/文、講談社)など。講談社出版文化賞さし絵賞、小学館絵画賞、日本絵本賞などを受賞。茶の湯にとりわけ詳しいわけではないものの、抹茶を点てて飲むのは大好き。
ISBN:978-4-473-03649-0
発売日:2010/4/19
A4判変型36頁(カラー36頁)
●2011年3月22日発売の『週間 新マンガ日本史 22号 千利休(2011年4月3日号)』(朝日新聞出版)で紹介されました。