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トップ > 書籍 > 一般書 > 宗教/新版古寺巡礼奈良 > 新版 古寺巡礼 奈良 第8巻 唐招提寺
梅原 猛/監修 西山明彦、滝田 栄/執筆
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金堂、講堂など主要伽藍が創建当初のまま維持されている唐招提寺は、奈良時代の姿を最も体感できる寺観を備えています。創建したのは、五回の渡航失敗を克服して来朝した鑑真和上。仏法を伝えることに命を賭けた和上の想いが、一千年を超えて伝わっています。 唐招提寺執事長・西山明彦師による「鑑真和上の教え」、俳優・滝田 栄氏の書きおろしエッセイ「唐招提寺の蓮」を収録。さらに、「唐招提寺の歴史」(奈良大学教授・東野治之)、「鑑真入京――難波から平城京へ」(奈良県立図書情報館館長・千田稔)、「金堂平成修理工事に於ける調査の成果」(元奈良県文化財保存事務所所長補佐・植田哲司)、「鑑真和上の手紙」(奈良国立博物館学芸部長・西山 厚)、「貞慶・覚盛と釈迦念仏」(京都橘大学教授・細川涼一)、「鑑真和上の死と肖像」(同志社大学教授・井上一稔)、「唐招提寺文学散歩」(名古屋外国語大学教授・蔵田敏明)〔敬称略〕と各界から最新の論考で唐招提寺に迫ります。 【全十巻ラインナップ】 《第一巻》法隆寺 《第二巻》長谷寺 《第三巻》東大寺 《第四巻》西大寺 《第五巻》興福寺 《第六巻》室生寺 《第七巻》當麻寺 《第八巻》唐招提寺 《第九巻》薬師寺 《第十巻》新薬師寺
ISBN:978-4-473-03638-4
発売日:2010/11/25
A5判144頁(カラー64頁)