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トップ > 書籍 > 一般書 > 宗教/新版古寺巡礼奈良 > 新版 古寺巡礼 奈良 第2巻 長谷寺
梅原 猛/監修・執筆 小野塚幾澄/執筆
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長谷寺は朱鳥(しゅちょう)元年(686)、道明上人が天武天皇のために「銅板法華説相(せっそう)図」を初瀬山西の丘に安置したのにはじまり、神亀4年(727)、徳道上人が聖武天皇の勅願によって十一面観音菩薩を東の丘に祀られた。徳道上人は西国三十三所観音霊場を開き、長谷寺を根本道場として初瀬詣・長谷信仰は全国に広がった。真言宗豊山(ぶざん)派総本山として、西国三十三所第八番札所として、四季を通じて花の御寺として、多くの人々の観音信仰をあつめる。お参りの帰りには、参道の茶店で長谷名物「草餅」で一服。観音さまの功徳が身にしみるような。 【全十巻ラインナップ】 《第一巻》法隆寺 《第二巻》長谷寺 《第三巻》東大寺 《第四巻》西大寺 《第五巻》興福寺 《第六巻》室生寺 《第七巻》當麻寺 《第八巻》唐招提寺 《第九巻》薬師寺 《第十巻》新薬師寺
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ISBN:978-4-473-03632-2
発売日:2010/4/23
A5判144頁(カラー64頁)