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絵画史料が語る祇園祭
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戦国期祇園祭礼の様相

河内将芳/著

商品コード : 0000004037-0000
製造元 : 河内将芳/著
価格 : 1,980円(税込)
戦国期祇園祭礼の様相
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数多くある洛中洛外図屏風のうち現存最古といわれる「歴博甲本洛中洛外図屏風」(国立歴史民俗博物館蔵)、また国宝に指定されている「上杉本洛中洛外図屏風」(米沢市上杉博物館蔵)、また「日吉山王・祇園祭礼図屏風」(サントリー美術館蔵)の三点の屏風は、描かれている内容がとりわけ文献史料と重なる点が多い絵画史料です。本書は、その三点の絵画史料から祇園祭礼部分の拡大写真を大きく載せ、それを文献史料と照らし合わせて解説し、戦国時代の祇園祭の様相に迫ろうとするものです。

目次PDFはこちら

河内将芳/著

ISBN:978-4-473-04037-4

発売日:2015/7/6

A5判176頁(カラー48頁)

 

●2018年10月28日 毎日新聞で紹介されました。

 ●2016年1月『東京大学史料編纂所附属画像史料解析センター通信』72号で紹介されました。
“本書を読んでわかるのは、むかしから続くいかにも伝統的祭礼という印象の強い祇園祭であるが、時代によって変化している部分も少なくなく、根強く変わらないところと、変わったところが共存していること。著者はこの点に常に注意を払いながら叙述を展開してゆく。※抜粋(金子 拓 氏)”

 ●2015年7月22日 京都新聞で紹介されました。
“山鉾巡行や神輿渡御を解説し、現在の祇園祭の源流を戦国時代に探っている。”

 ●2015年7月21日 産経新聞で紹介されました。
“美しい絵をながめながら、「日本三大祭」の謎解きが楽しめる。河内教授は中世の祇園祭研究の第一人者。”