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茶人・茶道学・茶道史

全34件

  • 現代語でさらりと読む茶の古典 山上宗二記

    現代語でさらりと読む茶の古典 山上宗二記

    竹内順一/著

    茶道具・茶室・茶法の流行と変遷が如実にわかる利休と同時代の茶書に、茶道具を知り尽くした著者が大胆な訳で挑む期待の一冊。

    1,320円(税込)

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  • 現代語でさらりと読む茶の古典 源流茶話

    現代語でさらりと読む茶の古典 源流茶話

    岩田明子/著

    藪内竹心が問答体、いまでいうQ&Aのスタイルで、初心者に茶の湯の源流すなわち利休の茶についてわかりやすく解説した古典の一冊。

    1,320円(税込)

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  • 現代語でさらりと読む茶の古典 南方録(覚書・滅後)

    現代語でさらりと読む茶の古典 南方録(覚書・滅後)

    筒井紘一/著

    茶人であれば読んでおきたい茶の古典を、現代語訳と語句説明だけにし、しかもバッグに入る新書判にしたこのシリーズ。3巻目は、『南方録』7巻のうち、利休の茶話と茶法を総合的に伝える2巻をとりあげます。南方録を出典とする名言はよく耳にするけれど通読したことはない、という人が多かろう一冊。これを機会に現代語で通読し、利休の「わび」や「禅」に対する考え方を再認識してください。【茶の古典が現...

    1,320円(税込)

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  • 現代語でさらりと読む茶の古典 長闇堂記・茶道四祖伝書(抄)

    現代語でさらりと読む茶の古典 長闇堂記・茶道四祖伝書(抄)

    神津朝夫/著

    読んでおかなきゃと思っていても高価だったり、買っても「積ん読」になっていたりした茶の古典。このシリーズは思い切って、現代語訳と語句説明だけにし、しかもバッグに入る新書判にしてスリム化・エコ化をはかりました。2巻目は、奈良で江戸時代初期に成立した二つの書をお届けします。『長闇堂記』は春日大社の久保権大輔による茶の湯回想録、『茶道四祖伝書』は松屋による利休・織部・三斎・遠州の四人に...

    1,320円(税込)

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  • 現代語でさらりと読む茶の古典 茶話指月集 江岑夏書

    現代語でさらりと読む茶の古典 茶話指月集 江岑夏書

    谷端昭夫/著

    従来の茶の古典は、原文と対訳と解説、3本立てのお堅い本ばかりでした。読んでおかなきゃと思っていても高価だったり、買っても「積ん読」になっていたり。このシリーズは思い切って、現代語訳と語句説明だけにし、しかもバッグに入る新書判にしてスリム化・エコ化をはかりました。利休の孫宗旦が語った逸話を記した2冊をお届けします。耳にしたことのある逸話に、たくさん出会えます。【茶の古典...

    1,320円(税込)

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  • 日本史のなかの茶道

    日本史のなかの茶道

    谷端昭夫/著

    平安時代から昭和初期にいたるまでの茶の湯の歴史を、日本史のなかで通覧します。政治・経済・文化・外交史など、日本の歴史のあらゆる面に垣間見える茶の湯の姿を、日本の歴史をもう一度学びながら、捉えることができる一冊です。平成19年度から20年度までの2年間にわたり『淡交』誌上で連載し、好評をいただいた同タイトルの書籍化。【本書の内容】○第1章 平安時代1<中国文化の摂取と平安の茶興>...

    2,200円(税込)

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  • 南方録の行方

    南方録の行方

    戸田勝久/著

    利休侘茶の神髄を伝える古典『南方録』。作者とされていた南坊宗啓の実在が疑問視される点などから偽書説も浮上していましたが、現在は原典発見者の福岡藩士、立花実山を真の著者とみる説が有力です。本書は原典の文学的価値も高く評価する著者が、「茶会」「草庵」など、新たに主題を立てた上で章分けし、訳文とわかりやすい解説を加えています。また、実山が流祖の「南坊流茶道」継承者による、これまで未翻...

    2,860円(税込)

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  • よくわかる茶道の歴史

    よくわかる茶道の歴史

    谷端昭夫/著

    豊富な茶道具や歴史資料の写真と年表などの図表で、とりつきにくい茶道の歴史をわかりやすく立体的にまとめています。日本の歩みの中で茶道がどのように文化として成熟していったかが理解できる構成となっています。茶道史の基幹図書となる一冊です。...

    2,420円(税込)

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  • 茶の湯と易と陰陽五行

    茶の湯と易と陰陽五行

    関根宗中/著

    南方録に「茶湯は台子を根本とする・・・」とあります。その台子の天板は「乾(けん)」を、地板は「坤(こん)」を表し、四本の柱は、それぞれ春夏秋冬、東西南北に配当されています。茶事において初座は陰、後座は陽を、また五行棚・亀蔵棗・八卦盆などの茶道具にも陰陽五行や易の思想がとり入れられています。本書は豊富な図版を交えて初心者にも分かりやすく解説します。...

    1,980円(税込)

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  • 近代数寄者の名茶会三十選

    近代数寄者の名茶会三十選

    熊倉功夫/編

    益田鈍翁・高橋箒庵・小林逸翁・松永耳庵など、近代の数寄者を代表する伝説的リーダーたちが、明治43年から昭和13年に催した茶会を厳選し、秀逸な解説を加えて、高尚な趣向の競演を読みやすく紹介した茶会評伝集。...

    3,080円(税込)

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  • 一碗からピースフルネスを

    一碗からピースフルネスを

    千 玄室/著 井上隆雄/写真

    茶道宗家の立場から、村田珠光による草庵茶の創始、武野紹鴎によるその深化、そして千利休によって完成され、その後今日に至るまでの茶道の歴史を振り返りながら、明日の茶道を見据えた茶道史読本。...

    1,980円(税込)

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  • 改訂版 花月風雅集

    改訂版 花月風雅集

    千 宗室(14代)/監修 濱本宗俊/編

    基礎を経た方の点前作法実践用として、炭付、濃茶付、貴人清次付、貴人清次濃茶付、軸荘付、壷荘付、香付、結び帛紗、投込み、茶箱付、茶通箱付の花月と東貴人且座、二人貴人且座、五事式を個条書に綴ったポケット版。...

    1,650円(税込)

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  • 南方録を読む

    南方録を読む

    熊倉功夫/著

    千利休の高弟南坊宗啓が深遠な茶の境地を模索し、師にたずねて綴ったといわれる利休茶湯伝書『南方録』。原文に現代語訳・語釈・解説を付してわかりやすく解読。...

    3,850円(税込)

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  • 南方録

    南方録

    久松真一/校訂解題

    『南方録』は、堺南宗寺の僧南坊宗啓が、師千利休に親しく接し習得見聞した茶道の奥義を書きとめたものとされる。茶道に関心を持つ人、茶道を研修しようとする人の、バイブルとして座右にすべき最高の古典。...

    3,080円(税込)

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